いたって普通の高校生活を送っていた貴女。
ただ普通に生活していたはずなのに、なぜか周りにチューニ男子が集まってしまう。
関わらない方が良いと分かっているので最初は無視しようと頑張っていたが、
結局相手をしてしまうことに。
出会った時からチューニだった男子は
ともかく、
昔は普通だったはずの男子まで
チューニになってしまっている現状。
もしかしたら原因は貴女に……!?
隣りの席のクラスメイト
学年:高校2年生 / 年齢:16歳
貴女のクラスメートで隣りの席。
高校に入ってから少しずつ増えてきたチューニ的発言が2年になって完成形に達したためか、会話が噛み合わないこともしばしばだが、クラスメイトには面白がられている。
脳内設定は「漆黒の堕天使<シュバルツルシファー>」。
元々は力のある天使だったが、闇に愛され囚われてしまい天界を追放された。今は白き天使たちに追われる身。
人間世界に身を潜めていたが、その時に出会った人間の貴女「純白の聖乙女<ヴァイスメイデン>」を愛してしまう。
隣りに座ってくる部活の先輩
学年:高校3年生 / 年齢:17歳
貴女の所属する歴史研究部の先輩。
元々おとなしい性格で誰にでも優しいが、チューニがこじれて貴女への優しさが過剰気味になり、部員たち(貴女含む)を困惑させられることも。
脳内設定は「忠実なる騎士<愛のシュバリエ>」。
前世で姫君に仕える騎士だったが、ある時倒した魔物の力がその身に宿り、全ての女性を虜にしてしまう眼力を持ってしまった。前世の記憶を取り戻したと同時に眼力を発揮してしまうが、唯一眼力の利かない貴女を姫の生まれ変わりと信じ、「我が姫君<マ・プランセス>」として護り抜くことを誓う。
隣りの家のお兄ちゃん
学年:大学1年生 / 年齢:19歳
同じマンションのお隣さんで幼馴染のお兄さん。
現在は大学生で、昔から成績は優秀、性格も良く人当たりが良いため、評判はとても良い。設定の都合上正体を隠しているため、貴女を含めた一部の人しか彼がチューニであることを知らない。
脳内設定は「滅びゆく星の生き残り<アヴァロンの使者>」。
元々はアンドロメダ星雲にある星で幸せに暮らしていたが、外宇宙から来た侵略者に滅ぼされ、地球に辿り着いた。今の家族は普通の地球人で、宇宙の科学力で子供と思いこませ家族として暮らしている。宇宙の特異点である貴女を、いつか宇宙の科学力を使い幸せだった時代の故郷に連れて行くことを夢見ている。
隣りを陣取る塾講師
職業:塾講師 / 年齢:24歳
貴女の通う塾の人気講師。
講師としての能力が高いだけでなく、若くてイケメン、チャラいが気さくで話しやすいため、生徒たちに人気がある。元々肉食系男子の為、チューニ発症後も周りの印象があまり変わらず、そういう個性だと思われている。
脳内設定は「高貴なる人狼<孤高のウェアウルフ>」。
先祖たちはハンターに狩られ、唯一の生き残りである自分が追手からのがれ、この土地に辿り着いた。そこで、最上級の血を持つ乙女(貴女)を見つけるが、襲ってしまいたい衝動と、大事にしたい想いに揺れ動いている。月の満ち欠けに左右される体調に日々苦しんでいる。
近所に住む従弟
学年:高校1年生 / 年齢:15歳
貴女と同じ町に住んでいる従弟。幼少期からよく一緒に遊んでいて、貴女を「姉ちゃん」と呼び、慕っている。スポーツマンで、バスケが得意。
貴女と同じ高校に入学すると、おかしな発言の男たちが周りをウロウロしているのを知り、出来る限り貴女のそばにいようと自分に誓うものの「学年も違う」「部活も違う」「塾も入る予定がない」「家も少し離れている」為にいつも後手に回ってしまうのが悩みの種。
貴女の周りに集まる男子の中で唯一チューニ病ではないため、チューニ男子たちから貴女を護るのが自分の使命だと思っている。…が、ボディガードというよりツッコミ役。
中二病のキャラクター自体そんなに演じたこともなかったですし、こんなに頭の天辺から足の爪先まで中二のドラマCDは初めてだったのでとても新鮮でした!!
楽しかったです( ´∀`)
そんなに大したエピソードはないのですが、やっぱり学生の頃はゲームの主人公の名前だったり、自分のチームの名前を中二っぽい名前にしちゃってましたね(笑)
意味もわからないけと響きがカッコイイ英語を組み合わせたりとか……
これはとにかく「笑い声」ですね!
フハハハハハと高笑いするシーンがいくつもあって、毎回同じ感じにならないように意識して笑ってました!
あととにかく言い慣れないカタカナが多かったので一台詞一台詞がインパクトがありましたね( ´∀`)
中二男子たちに囲まれるという非日常的な物語を楽しめるのがこの『恋するチューニ君』!!
中二男子と従兄弟との奇妙で軽快なやりとりは必聴の価値ありだと思いますのでぜひ聴いていただきたいです( ´∀`)
よろしくお願いいたします!!
内田雄馬さんが演じる「エイジ」のするどいツッコミが冴え渡っていて楽しい収録でした。
おでこに目を描きました。第3の目を…。
Oh là là(ウ・ラ・ラ)
日常でOh là là。一周回ってお洒落です!
皆様もステキなチューニ生活をお楽しみくださいネ。
エイジくんは唯一普通の人として喋らせていただきました(笑)他のお二人が難しい言葉を大仰に喋られているので、その分、普通な間を意識しました。
中学生の時、誰もいない時間から学校に行って、空中を見つめる遊びをしてました。特別な存在アピールしたかったんだと思います。
もう色んなワードが生まれすぎてなんとも言えません(笑)エイジのツッコミに対して動じず返答するチューニ男子が面白かったです!!
世の中のチューニ病と言われてるものをこれでもかと詰め込んだ作品になっていると思います。考えるな感じろ!の精神で是非楽しんでいただければと思います!!
BGMの曲調は全て違うけど、
その空気感は一緒になるように、努力しました。
印象に残ったのは、このシーンのBGMを一番最初に制作したというのもありますが、光の安息のシーンですね。読んでいて、こんなに黒いものだけ集めたパンがあるのは凄いなと感動しました。
冷房ガンガンのスタジオのはずなのに
久しぶりに大汗を沢山かきました。変な汗もたくさん出ました(笑
声の持つ魅力を改めて認識出来た日でもあります。
「修学旅行編」とか出てもいいように、修行しておきますね。
洞窟に篭っていたら、霊魂の弾を指からが撃てるようになるのでは?
と思って、立ち入り禁止の洞窟に入って、かなり、、いや、
すごく怒られたことがあります。
ニヤニヤしたり、ほっこりしたり、笑ってしまったり。
でも、根本は純粋な気持ちにあふれた作品です。
心にイガイガがある時に聞けば、何故か、すっきりと元気が出ます。
そして、日本語が分かるドイツの方と聞くと本当に楽しいので、ヨーロッパの方へご旅行の際は是非一緒に連れて行ってあげてください。
中二病の濃い部分をぎゅっとつめ込んだような個性的なキャラクターたちばかりで、楽しい収録でした!!
教室の窓際に座っているときは、テロリストがいつ襲ってきても大丈夫なようにイメージトレーニングを欠かしていませんでした。
春賀は、特殊な用語がたくさんで、台詞を発したら全て印象に残るような人でした……。
特にカタカナ用語が、口が大変でした。
誰しもが必ず通る道……! だと思います! 中二病!!
彼らみたいに生きられたら、それはそれで楽しいかも? なんて思いながら聴いていただけたらと思います!!
個性的なキャラクター達の濃い内容のお話だったので、非常に楽しく収録させて頂きました。
3人で録れたのも嬉しかったです。
ある作品のキャラのマネをして包帯を巻いて力を抑えてる的なことをやっていました。
銀のフォークで苦しむシーンです。
徹底しているなと思いました。
振り切っていて非常におもしろい作品です。
ぜひ疲れた時や気分転換したい時等に聞いて下さい。